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東京二期会「パルジファル」開幕間近
ついにプルミエが迫ってきた、東京二期会オペラ劇場「パルジファル」。
ワーグナー作曲の舞台神聖祝典劇「パルジファル」を宮本亜門さんの演出で行われます。
この舞台はフランス・ストラスブールのラン劇場との共同制作公演で、舞台セットや衣裳はフランスから運ばれてきました。とても豪華なセットに、オーケストラの生演奏に歌手たちによる歌唱と演技。迫力の舞台をぜひご覧ください!
チムズミュージック講師のテノール・西岡慎介が、2022年7月13日(水・プルミエ)、16日(土)に第一の聖杯の騎士役で出演します。どうぞお見逃しなく!
このオペラは全3幕で、公演時間が4時間半という超大作です。
原語(ドイツ語)上演で、字幕付きですが、あらかじめストーリーを把握していないと理解が難しいので、役どころやあらすじを把握してから観に行かれることをおススメ致します。
なぜ、オペラを観る前にストーリーを把握しておくべきかは、またご紹介したいと思います。
東京二期会オペラ劇場「パルジファル」
http://www.nikikai.net/lineup/parsifal2022/index.html
「パルジファル」の魅力
http://www.nikikai.net/enjoy/vol328.html