西岡慎介・倉谷千明
帰国記念デュオコンサート
西岡 慎介・倉谷千明
帰国記念デュオコンサート
-ドイツでの8年間の軌跡-
-公演内容-
ソプラノとテノールによるデュオコンサート
8年間に渡るドイツでの音楽活動を経て、2017年7月末より日本へ拠点を移すこととなりました。これを機にこの度、帰国記念デュオコンサートを開く運びとなりました。プログラムはソプラノ 倉谷 千明、テノール 西岡 慎介による声楽独唱、及び重唱をドイツで学んだ曲を中心に、オペラ、オペレッタ、ドイツ歌曲、日本歌曲の中から8年間の思い出が詰まった曲を集めて演奏予定。
ドイツでの活動の集大成となるよう、研鑽の成果をお聴きいただけたら嬉しいです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
日にち:2017年 9月 3日(日)
時 間:19:00開演 / 18:30開場
(20:45終演予定)休憩1回(15分)
場 所:大泉学園ゆめりあホール(176席)
(固定席:170席・車椅子スペース6席)
〒178-0063
東京都練馬区東大泉1-29-1
Tel.03-3409-2511
Fax. 03-3409-2598
公共機関:西武池袋線大泉学園駅/北口 徒歩1分
ゆめりあ1(6階)
入場料:4,000円(全席自由)
出 演:倉谷 千明(ソプラノ)
プログラム
【第一部】
<ドイツ歌曲>
シューベルト作曲
鱒(シューバルト詩)Op.32、D550
君は安らぎ(リュッケルト詩)OP.141、D776
糸をつむぐグレートヒェン(ゲーテ詩)Op.2, D118魔王(ゲーテ詩)Op.1, D328
<日本歌曲>
小松 耕輔 作曲
母(竹下 夢二 作詞)
泊り船(北原 白秋 作詞)
中山 晋平 作曲
カチューシャの唄(島村抱月・相馬御風作詞)
ゴンドラの唄(吉井勇作詞)
- 休 憩(15分)-
【第二部】
オットー・ニコライ作曲
オペラ「ウィンザー陽気な女房たち」より
”さあ早くここに, 才気, 陽気な移り気”
”聞け、森でひばりが歌うのを”
ウェーバー作曲
オペラ「魔弾の射手」より
”雲が太陽を覆っていても”
”森を過ぎ、野を越えて”
フランツ・レハール作曲
オペレッタ「ジュディッタ」より
”熱き口づけ”
フランツ・レハール作曲
オペレッタ「微笑みの国」より
”君はわが心のすべて”
”私たちだけ~リンゴの花輪を”
※尚、曲目は予告なく変更になる場合が
ございます。予めご了承くださいませ。
